はつり工法
マドアーズ!編集部更新 2026年10月28日
窓や玄関ドアのまわりの壁を壊して、古い枠ごと取り外し、新しい枠を入れる工事のやり方です。今の枠を残してかぶせる「カバー工法」と対になる言葉です。
どんな工事か
「はつる」は、コンクリートや壁を削ったり壊したりすることを指す建築の言葉です。はつり工法では、窓や玄関ドアのまわりの外壁と室内の壁を壊して古い枠ごと取り外し、新しい枠を取り付けてから、壊した外壁や内装を元どおりに直して仕上げます。
枠ごと新しくなるので、窓を大きくする、窓の位置を変える、壁の中の傷みを直す、といったことができます。その反面、外壁や内装の補修、場合によっては足場も必要になり、カバー工法より日数がかかるのが一般的です。
カバー工法との使い分け
窓の大きさや位置は今のままでよく、住みながら短い期間で工事を終えたい場合はカバー工法、窓を大きくしたい・位置を変えたい場合や、雨漏りで壁の中まで直す必要がある場合は、はつり工法が候補になります。
マンションでは外壁を壊す工事は現実的でないことが多く、カバー工法で進めるのが一般的です。
見積書・現地調査で出てくるとき
当店はカバー工法の専門店です。現地調査で、枠のゆがみや雨漏りのあとなどからカバー工法が向いていないと判断した場合は、無理におすすめせず、その理由を正直にお伝えします。
当社でできること・できないこと
できること
- カバー工法での取り付け(戸建て・マンション)
- カバー工法が向くかどうかの現地調査
- 補助金の申請の代行
できないこと
- はつり工法の工事(壁を壊す工事)
- 足場の手配
関連する言葉と記事
(参考)国土交通省「マンション標準管理規約」「長期修繕計画作成ガイドライン」/YKK AP「マドリモ 戸建用」公式ページ 文:マドアーズ!編集部
建設業許可 大阪府知事許可(般-7)第163266号
